私が体験したストーカー被害

            

私が17歳の高校2年生の時、自宅から自転車で10分程の所にある飲食店でアルバイトをしていました。
高校の校則自体はそれほど厳しくはなかったのですが、高校時代は学校へもスッピンで行き、アルバイトにもスッピンで行っていました。
アルバイトを初めて1年が経とうとした時に、60代前後のおじさん2人組が平日の夜によくバイト先にご飯を食べに来るようになりました。
おじさん達が週に数回来店した時は「この辺で働いている人達なのかな?」としか思っていませんでした。
おじさん達の来店頻度が高くなるにつれて1人のおじさんから「今日は何時まで?」「お茶のお替りくれる?」などと声をかけてくることがあり頻繁にあり、特に気にせず私は返答していました。
そんなある日、おじさん達が来店し、いつものように注文を聞きに行くと「お姉ちゃんが欲しいな」といつも声をかけてきていた1人のおじさんに言われました。
バイト中と言うこともあり私は愛想笑いをしてその場を乗り切りました。
この日からちょっとずつストーカー行為が始まり、今まで以上にバイト先にご飯を食べにくる頻度が高くなり、私に声をかけてくることも増え、「彼氏いるの?」「家はこの辺なの?」などとプライベートなことまで聞いてくるようになり、プライベートな質問には答えないようにしました。
するとアルバイトがない学校帰りに見たこともない車が私の後をついてきました。
恐怖を感じた私は狭い道を通って車がついてこれないようにしたのですがどんな道を通ってもその車はついてきました。
この日は無事家に着くことができたのですが、後日また学校帰りに同じ車に後をつけられたので隠れてその車の運転手を見るといつもバイト先によく来るおじさんでした。
顔見知りという事を知り余計に恐怖を感じたのですが、何が何でも逃げ切らなくてはいけないという一心でこの日も逃げきることができたのですが、こんな生活が1か月ほど続きました。
後日バイト中そのおじさんがいつものようにご飯を食べに来たのです。
私はできるだけ近寄らないようにしていたのですが、遠くから「お姉ちゃん!注文いい?」とわざと私の事を呼んだのです。
大きな声で呼ばれてしまったので行かなければならない状況なので、注文を聞きに行くと「なんでいつも逃げるの?家分かったよ」と言われたのです。
私は今までこのおじさんから逃げきっていたと思っていたので恐怖のあまり「え?」と言ったまま硬直してしまいました。
それに追い打ちをかけるかのようにおじさんは「いつも16時くらいには家に居るんだね」と言ってきたのです。
高校生ということもあり実家暮らしだったのですが、「いつか家に入ってくるんじゃないか?」と思い店長と相談し、この1か月後にアルバイトを辞めました。
アルバイトを辞めてからはこのおじさんに後をつけられることはなくなりました。

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